Lesson2備忘録
・HTTPはHypertext Transfer Protocol=ハイパーテキストのための通信プロトコルという意味になる。
・ハイパーテキスト=HTML
HTTPSのSはSecure(セキュア)の略
・メソッド(method)は、「方式」や「方法」という意味の英単語。
GET
は読み込みを意味するメソッド
英語 | 日本語 | HTTPメソッド |
---|---|---|
Create | 作成 | POST |
Read | 取得 | GET |
Update | 更新 | PUT |
Delete | 削除 | DELETE |
https://www.google.co.jp/=http://216.58.221.163
通信プロトコル | ポート番号 | プロトコルの使用目的 |
---|---|---|
FTP | 20, 21 | ファイル転送用 |
SMTP | 25 | メール送信用 |
HTTP | 80 | Web用 |
POP | 110 | メール受信用 |
NTP | 123 | 時刻同期用 |
IMAP | 143 | メール受信用 |
SSL(HTTPS) | 443 | 暗号化用 |
アプリケーション層とは httpはWEB POP、imap、SMTPはメールなどのアプリごとのプロトコルを示してる
コンピュータ同士の通信は、アプリケーション層の通信からスタートします。そのため、アプリケーション層はTCP/IPモデルの中で最上位に位置します。
TCP(Transmission Control Protocol)は、コネクション型の通信プロトコルで、信頼性が高く、確実にデータを届けるプロトコルです。ただし、高い信頼性のための手続きが増えるため、通信開始するまでに手間がかかるプロトコルです。HTTPも基本的にはTCPを使用して通信しているので、Webページ内の単語が一部表示されないなどのデータ受信ミスはありません。データが確実に全て届けるためにはTCPを利用します。
UDP(User Datagram Protocol)は、高い信頼性を持ったTCPと違って、コネクションレス型の通信プロトコルです。高速通信が可能ですが、信頼性は低くなります。UDPは、音声通話や、ビデオ通話など、リアルタイム性を重視して多少のデータ転送ミスを許せる通信に使用されます。例えば、ビデオ通話でたまに映像が止まったり音声が届かなかったりしますが、これはUDPによって低信頼かつ高速通信が実現されているからです.